小鳥が落としたお土産から野葡萄の芽🌱が出てきました。
小さな芽🌱が20㎝ほどの大きさになったところで、植え替えました。
樹木がこのまま大きくなると困る場所だったのです。
すると野生の植物は植え替えに強いはずなのに萎れてきてしまい、「なんでかなあ。」と呟いていると「こんな狭いところは嫌だって。」と娘。
頑張れって言ってーとお願いしたら、こんな狭いところ(植木鉢)嫌だって言ってるのに頑張れなんて言えないよ。と言って去っていきました。
学校だけでなく社会でも今までの「常識」でできた枠があり、それが娘にはとても窮屈なのだと思います。
かなり昔、市井の占い師さんにみてもらった時に「この人は視野を広く持ち常に世界を見て飛び回るくらいのつもりでないと窮屈で生きるの大変だよ。」と言われたのを思い出しました。
これって今の子どもたち全般に言えると思うのです。
これからの時代を創っていく子どもたち、今までの世界を創りかえるための素養を持って生まれてきた子どもたちなのだと思います。
それぞれの魂の光が発揮される時代まであと少し、私たち大人が子どもたちの光を潰してしまわないように、子どもたちの光が発揮していけるように社会に関わっていきましょう!
#学校 #不登校 #親子 #親子の関係 #狭い社会 #新しい社会へ
Mạnh Nguyễn HồngによるPixabayからの画像

