〈自己紹介〉
farfadet （フランス語でいたずら好きの妖精） ５０代
☆子どもの人数とそれぞれの年齢、性別など
子どもは３人。長男１９歳、次男１６歳、長女１４歳
☆あなたが思う子どもの現状
長男、現在大学生。迷いに迷って辿り着いた道だけどどっしりと自分の道を歩み始めました。
常に物事を広範囲に論理的に把握しようとする姿勢を持っていて私より大人✨と感じる反面少年から青年へと移る多感で繊細な感受性も持っています。色んな意味で頼もしく感じるのが今私から見た彼です。
次男、高校2年生（休学中）。彼は超がつくほどの繊細で多感。
彼も悩み苦しみ抜いて迷走しましたが今は自分が生きていきたい方向を見極め自分のために苦手なことを一つ一つ超えようとしています。深い優しさで私には観えていなかった強さを感じ始めました。
長男と次男は性格が全く異なりますが、知能検査をすると兄弟ともに全く同じ数値を叩き出し、カウンセラーもこんなのは初めてと驚いていました。数値が同じなので苦手とする部分は同じはずなのに出方が異なる不思議な兄弟です。
長女は3番目であることをフルに活かした甘えん坊のしっかりさん。
するべきと自分が思ったこと（人に言われたことでない）はする、しなくて良さそうなことは全体行動を抜け出してもしないでおく。
誰にでも、苦手な人でも好きになれない本の著者でも偏見なく平等に観ようとする視点の持ち主。
思春期で揺れたり拗ねたりはあっても基本逞しく安定しています。
☆子どもとの関りについての悩みや気になることなど
子どもの歩む道を信頼する、親として必要なことだけ手出しすると決めていても、つい過干渉になりそうになるところです。
☆子どもとの関りにおいて、あなた自身は何を希望し、どうありたいと願っているのか
希望するのは子どもたちが思いっきり伸び伸びと自分の個性と能力を発揮して社会と関わり笑顔で生きていくこと、またいつか困難に出会っても竹のようにしなやかに起き上がってくれることです。
私はそんな彼らや、彼女を見守りながらどかーんと構えて笑ってたいです。
