今の私ならどうする 次男編 その1

farfadet

次男

でもこの子何かが違う。
幼稚園という職場で数多くの子を見てきた私は次男に何か人と違うものを感じていました。

次男の幼少期。
抜群に発達が早いけど人と何か違う、そう感じていた私。

これは今の私でも「どうするかな〜」と迷います。
検査をするという選択は今でもあり得ません。何故って次男はとても繊細だったから。
彼はそれだけで多大なストレスを蓄積したと思います。
言語聴覚士さん数名が次男の発達を見て驚愕され、IQ検査をさせてくれませんか?とおっしゃいました。当時の私にはとても嬉しいお誘いでした。それでもお断りしたのは当時の次男には負担が大きすぎると判断したからです。
今もその判断は変わりません。

ではどうするか。。。
自分に出来る唯一のこととして思いつくのは自分が感じていた「違和感」を無かったことにしないということでしょうか。
「何か違う、そう感じた感覚」と「この子にとって1番いい環境はなんなのか」を課題として持ち、必要な情報を集めるためにアンテナを建てると思います。

1番最適な道は直感で理解し、確信を得ていました。
彼にはヨーロッパの一部にあるような一日中森で過ごし続ける幼稚園や飛び級制度、各々の個性を認めどこまでも伸ばしてくれる学校、やりたい学習を制限時間なくさせてくれる環境、もしくは全ての学習やレッスンに家庭教師を一対一でつけるなどが最適でした。
しかしこの環境を与えてあげられるだけの資金力が我が家にはありませんでした。

なので今思いつくことで出来ることはお金をかけずに自分の世界で出来ることだけなのかなと思います。
あ、もしかするとTwitterなどで広く知恵を募集することはあるかもしれません。


#不登校 #学校 #引きこもり #親子 #親子の関係

 

Rebecca ScholzによるPixabayからの画像 

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