子どもたちの行動が気になるとき。
今日も学校を休んだ、反抗的な態度に腹が立つ、勉強しない、ゲームばかりしてる、こどもたちをみているとイライラすることがたくさんあります。
こんな事ばかりしていて将来大丈夫なんだろうか、高校はいけるんだろうか、大学は？就職は？結婚できるの？生きていけるの？
もう子どもたちに対する心配ってきっと自分が１００歳になっても無くならないのだと確信できます。
起こってくること、子どもたちが選択することを信頼するのは難しくても視点を変えてみるのはどうでしょうか？
目の前のお子さんを見て不安に思うのは愛しているから。
いい学校に行ってほしい、いい会社つまりはお給料がいい会社に就職して欲しい、優しい人と結婚して欲しい・・・。
表面的に見るとただの親の欲だけど
もっともっと奥を見ると
「この子が幸せでありますように。」
「この子の人生が幸多きものでありますように。」
というような本当に単純で純粋な願いではないでしょうか？
もしよかったら不安に押し潰された中に隠されている宝物のような願い、純粋な願いを見つけてみませんか？
私は本当はこんなことを願ってるんだな、見つけることができたら心が少し温かくなるはずです。
そうしたら目の前の我が子を見て不安が湧き出た時に
「この子が幸せでありますように。」
と祈るような気持ちでその願いに焦点を当ててみてください、ホッとする瞬間が増えていきます。
そうしてお子さんの光に焦点を当てる時間が増えると、お子さんも癒される時間が増え笑顔も増えていきます。
ゆっくりゆっくり時間をかけて。
色んな魔法があるけれどこの方法も魔法のひとつです。
#学校 #不登校 #親子 #親子の関係
Jill WellingtonによるPixabayからの画像
