始まりは3歳、とある一言で気づいた彼の個性

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こんにちは、farfadet です。

farfadet はフランス語でいたずら好きの妖精。ファルファデと読みます。

私自身もここを訪問されたみなさんも妖精のように自分らしい個性を表現して伸び伸びとできるといいなと思いハンドルネームにしています。

これから表現していくことは私自身のことだけではなく子どもたちのことを含みますので、子どもたちが安心して生活できる環境を維持するためにもここではfarfadet としてお付き合いください。
そして私が綴ることはあくまで私の主観に基づいたものと私が感じたものです。
このブログを子どもたちが読んだときに「お母さん、この時の僕が感じていたものとは違うよ!」ということがあるかもしれません。その時は子どもたち本人の感じたこと、考えたことを綴り足していきたいと思います。

本当は初めましてのページに書きたかったのに編集方法が見つかりません。😂


さて、私には19歳、16歳、14歳と三人の子どもがいます。

そのうちの二人、上から二人が不登校を経験しています。

私は子どもは生まれながらに親と別の人格を持った一人の人間であることを意識し、言葉が通じない乳児の頃から些細なことでも対話しながら育ててきました。子どもは親のものではない!がモットーでした。そして子どもたちは自分のしたいことを自由に選んで生きていけばいいと思っていました。

でも今思えばこれは「私が許せる範囲、私が認められる範囲、世間(私)の常識の中での自由」だったのです。

 

長男は幼少期からとても温厚な子どもでした。

3歳で弟が誕生しましたが弟と喧嘩になるまで怒ったことや癇癪を起こしたことはありませんでした。

それは私が彼の許容範囲(ここまでは座って待てる、このくらいお外で遊べたらおうちに帰れるなど)を対話しながら待ってきたというのもあるのですが、主には今も変わらない彼の本質がどっしりとして温厚であることに起因しています。

 

そんな彼が3歳になりたてのある日、とても激怒した出来事がありました。

幼稚園にはまだ行っていません。

私はピアノを弾くことに興味を持った彼を某音楽教室のグループレッスン体験に連れて行きました。

8人の幼児がひとり一台の電子ピアノを与えられ魔法使いのふりをした先生が誘導します。

「はーい、皆さーーーん、私は魔法使いの〇〇。☆の人は手をあげて。△しますよーーー。」

みんなは元気に「はーーい!」

息子「しーーーん。」

おかしいなー、できないわけでもないし、人見知りでもない。いつもは割と社交的。

イベントは幾つか出たけど自分で行くと言ったものはどこも結構楽しんでた。変だな。

彼は終始不機嫌でしたが、電子ピアノは喜んで触っていました。

 

その帰り道、ぷんぷんと激怒の息子。

「もう絶対行かない!!僕はピアノを体験しに行ったのにほとんどさせてくれなかった。あんなのはピアノ教室じゃない!なんでみんなではーいって訳がわからないことを言う先生に返事しなきゃいけないん?」

訳がわからないとは話の意味がわからなかったのではなく、目的がはっきりしない先生の誘導という意味です。そして1時間の体験レッスンのうち電子ピアノに触れたのは最後の10分だけでした。

 

『え?』

それを聞いた瞬間私は『この子学校無理かも。。。』と感じました。

自分の思いややりたいことが明確で、不要な大人の誘導に全く乗らない。

それはつまり、幼稚園や学校のみんな一緒に同じことをしましょうに疑問を抱くということです。

不安だった私はその話を家に帰ってすぐ夫に話したのを覚えています。

『いやいやまさかね。まだ3歳だから我慢できなかったのよね。』

そうやって私は私の不安を紛らわせたのでした。

 

3歳にしては言語が流暢だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、長男は言語の発達が早く3歳時点では大人が驚く単語を使いこなしていましたので上記の言葉はほぼ本人の言葉のままです。

 

 

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