今に続く道

farfadet

中間考査の後、行けなくなって暫く経ちます。
先生方が進級に繋げられるように様々な工夫を凝らしてくださり、私にも幾つかの日課をお願いされました。

明日は行って欲しい。
明日こそは。
そこにかける想いは中学生の時の比ではありません。
進級がかかっています。
通常は留年できます。
学校には実際に留年して後輩と共に授業に出ている生徒もいます。
だから留年できる。
でも次男は絶対に!留年は選択しません。
だから登校して欲しかった。
そして次男本人も登校したかった。進級したかった。
ここまで頑張った。だから進級したい!

けれど中間考査から1日も!行けないままに期末考査を迎えました。
新しい教科書を受け取らないまま期末考査を迎えました。
この考査では『絶対』に受けなければいけない科目がありました。
それなのに「無理」と言うのです。
「行かなきゃいけないのはわかってるけど無理。動けない。行けない。」そう言って布団から出てきません。
「名前を書くだけでもいい、とにかく出ておいで。遅刻も20分までは認められるから遅れてきてもいいよ。とにかく自分で名前を書いて。」
「お母さん、なんとか車に乗せて連れて来られませんか?」
次男を想う気持ちから先生が何度も電話をして来られます。

車で行ったとしてももう試験に間に合わない、そのタイミングで先生がもう一度電話して来られました。
「お母さん、もう次の時間です。なんとか一緒に来られませんか?」
「先生、無理です。布団から出てきません。もう間に合いません。。。」

絞り出すように先生に伝えました。


#不登校 #学校 #引きこもり #親子 #親子の関係 #親子のコミュニケーション


Hervé LagrangeによるPixabayからの画像 

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