私は幼い頃からの癖で意思表示が苦手でした。
「我慢」が常態化していたので夫にさえNO つまり嫌 が言えなかったのです。
我慢できなくなると怒りと共に爆発することがありましたが、そこまでに悶々とした気持ちを抱え続けていました。
それは当然子どもたちへの態度にも反映され子どもの気持ちを大切にしたい、大切なことを伝えたい時に伝えることができる関係でいたいと思う反面、「なんで私の指示に従わないの?」「なんでこんなどうでもいいことで嫌っていうの?」と悶々とすることも多くありました。
意志を尊重したいと思っていても「嫌!」って言われると一瞬ムッとするんです。笑
昨年の年末からあることをきっかけに「嫌!」ということを決めました。特に夫へ。😁
その中で気づいたことがあります。
それは嫌と思うことと怒りは全く別のものであるということ。
自分が我慢していなければ誰かが嫌だと言っても怒りは湧いてこないこと。
これは子育てをする上でも人と関わる上でも大切な気づきでした。
二つのブログに綴っています。
ぜひ読んでください。
嫌だ!の力
farfadet
