息子(長男)が登校を始めてもカウンセリングは続きました。授業を抜けて息子が校長室にきます。
そうして1年が経った頃県のスクールカウンセリングの方針が変更になり突然カウンセリングは終了しました。私も息子も泣きました。私は幼少期の事情により感情を封鎖して生きてきたので人生で泣いたことが殆どありません。10本指で足りるくらい。なので泣いてる自分に驚いたのは私自身でした。そのくらいこの先生の存在は大きかったのです。
翌年は担任の先生もとても評判のいい先生にかわり、3年生は楽しく学校へ通いました。
友だちとも活発に遊ぶようになり学校に様々な感情を抱いても友だちと一緒が楽しく、卒業まで元気に登校、課外では様々なイベントに積極的に参加し元気な小学生として満喫していました。
途中4年生で弟が入学。6年生で妹が入学。
子どもたち全員元気に登校、放課後はそれぞれが友だちと遊び、時に全員が友だちを家に呼んで定員オーバー。賑やかな毎日が当たり前で私は不登校の事などすっかり忘れてしまいました。
ところが…😱

