怒りの力

farfadet

皆さんのお子さんは身近な親や兄弟姉妹へ怒りを表現出来ていますか?

あなた自身はどうですか?

真っ直ぐに怒ってあと腐れなくスッキリしますか?

怒りを表現したはずなのにいつまでもモヤモヤしていませんか?

子どもたちが反発したとき、怒りをぶつけてきたとき、相手の態度や言葉遣いによってはとても腹が立つと思います。私も同じです。「そのいい方はなに?😠」「なんでそんな事言うの?😠」そう感じることは度々あります。

「そんなに怒って言わなくもいいじゃない!」実際にそう言ったこともあります。

でも実際に自分がした体験から「怒り」がどれだけ大切なものかを痛感しました。

私は言葉に出して怒らなくても怒った表情になっただけで怒られていました。言ってることに矛盾を感じて「え?」と思うと「何を怒ってるの!」猛烈に怒られて、怒りは怖い逃げたいに変わり強制ストップ。女の子なんだからにこにこしてなさい。嬉しくなくてもにこにこして。親には感謝。感情や感覚をコントロールするうちに自分がわからなくなりました。

コントロールしてできるようになったころ、私は感情を無くし、同時に生きる気力も無くしていましたが、因果関係に気づいたのは50を過ぎてから( ´•_•。)💧

笑って、泣いて、怒って。感情は原動力です。怒りは「自分の嫌」を知って護り、自分の好きを知るための道標。道標を失った時私たちはどこを向いて進んだらいいのかわからなくなります。感情を真っ直ぐに感じるのを止めると、もやもやとしたもやのなかで過ごすことになります。もやもやの中で怒りや悲しみを感じ、喜びは「嬉しいのは嬉しいけど感動するほどでもない」、嬉しいことも嬉しいのかどうかはっきりわからない。

喜びさえ思い切り感じなくなるので生きる気力が湧いて来なくなります。

親や社会の雰囲気から私たち大人も怒りをじょうずに扱える人は少ないのかも知れません。自分が抑圧していると子どもの怒りも受け容れることはできません。だから「また怒ってる、私」と自分を責めずに「私怒ってるんだね、嫌だったんだね。」と自分のためにも寄り添ってあげてくださいね。怒りの対象がある時、表現するのは受け容れた後でも遅くありません。万が一「バーン!」と感情が爆発してしまったら「ごめんね、お母さんも練習中なの。」と伝えてあげてください。

親子の関係は連鎖しています。お子さんの怒りがしんどい方はご自身も怒りを抑圧されているかも。

子どもたちは社会に出る前に親を土台にして生きる練習をしています。だから本当は力いっぱい怒りを感じ表現し、成長とともに段々上手に扱えるようになるのが理想なのではないかと思います。

笑って、泣いて、怒って。様々な体験をして沢山の感情を感じることが生きることの醍醐味かな( ⸝⸝⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝⸝ )

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