子どもに言われた言葉で1番辛かった言葉です。
我が家の子どもたちは元が優しいのか育て方が良かったのか(笑)幼い頃から汚い言葉で罵り合うことがありません。だから19年子育てをしていてよくある「クソババア」的なことも言われたことがない代わり、うっかり意に背くことを勝手にしてしまうときっちり論理的に攻めてくるので逃がしてもらえません。( ; ; )
次男中2の秋だったと思います。
「学校に行ったほうがいいと思うのに行けない。宿題をした方がいいのにできない。わからないわけではない、やればできるのもわかってる、でも単純作業がつまらなさすぎてできない。宿題をせずに気にしないこともできない。趣味に集中したくても学校が気になってできない。みんなができることをできないということは僕はこの世にいない方がいいということ。大人になって生きていくことすらできないはず。どうしたらいいのかわからない!みんなが普通にできることがなぜ僕はできないの?お母さん、何で僕を産んだの?僕なんか生まれなければ良かったんだ!死にたい。」
泣き叫びながらこう言われました。
これは辛かった。。。
産んでごめんねなんて間違っても言えない。あなたがここにいてくれるだけでいいからと言っても私が次男のお世話を一生できるわけではない。だって順当にいけば先に死ぬのは私だから。
ただ黙って抱きしめていました。
高校1年生の冬、学校を退学もしくは休学すると決めるまで幾たびかこの展開を繰り返しました。
たった一度、子どもに手を挙げたことは一度もなかったけど、たった一度だけ高校1年の冬に初めて彼の頬を音が鳴るくらい叩きました。「死にたいなんて軽々しくそんなことを口に出さないで!」
そう言って叩いてしまったのだけど、考えてみたら私がどれだけ大事に育ててきたかを十分に知っている彼だから軽々しく言ったわけではないし、それだけ追い詰められているのに口先だけ封じても意味がない上、更に彼を追い込んでしまうだけだと思い直し、後から謝りました。
「そんなこと思うこともあるよね。今はそれでいい。お母さんはまだあなたのそばにいられるから。」そんなことを伝えたと思います。

