罪悪感

farfadet

長男が学校に行きたくないと言った時に引きずって学校へ行ったこと。

それは私の心に大きな罪悪感を残しました。

学校へ行けなくなった彼を見るたびに罪悪感に駆られます。

あの時無理に連れて行かなければよかった、私の育て方が悪かったのかな。
『あの時のこれ?それともこれ?弟妹に手がかかりすぎて長男を邪険にしてたかな?どうしよう、このまま学校に行けなかったらどうしよう。彼の人生はどうなってしまうのだろう?何が原因かわからない。』

そして罪悪感と恐怖を抱えきれずふとしたきっかけで長男に八つ当たり、そしてまた罪悪感に駆られる。

母は甘やかしすぎたせいだと言い、昼間に連れて歩けば見知らぬおじさんに学校に行かないで何をしてるのか、学校へ行けと言われる。何をするにも人目を気にしてびくびくしていました。

これまで長男が歩いてきた道を信頼し共に成長しようと決めてきた私ですが、今こうして文章にしながら回想していくと当時の彼が思い浮かんで今も心が痛みます

彼の想いをちゃんと受け止めてあげればよかった。

知人で今30代のお子さんを4人お持ちのお母さん、兄弟4人のうち3人が不登校でした。

当時は登校拒否と言われ今より遥かに世間のあたりがきつかったと思います。

息子さんたちはそれぞれ高卒検定を取り大学院卒業、一部上場企業に勤めてあります。

世間的に見たら結果的に勝ち組というのでしょうか?
子どもたちは世間的にも皆自立してしっかりと自分の人生を歩まれています。

それでも数年前そのお母さんが言われてました。
「未だに朝起きるのが怖い」


私もそう、知人のお母さんもそう。
お母さんは自分のせいかもという思いに苦しみながら、なんとかしなければと全てを一人で抱え込んでしまいがちです。

お母さんが苦しんでいる、子どもはそんなお母さんの姿を見るのがきっと一番辛い。
『お母さんが苦しんでいるのは自分のせいだ。。。』

 

お母さんは本当は一人ではありません。
ほんの少し心を開いて周囲を探してみると助けてくれる人は思いの外たくさんいます。

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