長男の意外なトラウマ

farfadet

学校に引きずっていったこと、夫婦関係、私の精神状態を鑑みて幼少期~小学生まで彼に負担をかけてきたであろうことがずっと気がかりでした。正確に言うと夫の代わりとして私が彼に頼りすぎていたと思うのです。その事について彼に直接謝ったこともあります。

それを補いたくて不登校の間彼と2人でデートしよう!と出かけてたりランチしたりしていました。

昨夜ふとした事から彼が不満に思っていたことをぶつけてきました。私は私が理想の親にはなれないことを漸く諦め、不出来な部分があるのも致し方ないと受け容れ始めていたので、彼の不満を冷静に聞くことができました。

彼が1番トラウマと感じて不満に思っていたのは私が感じていたものと全く異なっていました。不満の一部分を公開すると食生活、主におやつに関するものでした。

私は身体を作る大切な時期はなるべく身体に優しい食べ物を食べさせたいと考え、家では化学調味料か少ないものを与えていました。そして友だちと一緒に食べたい時は好きなものを買っていいよ。楽しんで食べるんだよ。とお小遣いを持たせていました。

それがある時突然、よその家庭とは違うと感じたようで嫌で嫌でたまらなかったそうです。誰かに嫌がらせをされた訳でもない、指摘された訳でもない、それなのに自分の家は人と違うと感じて強いストレスを感じ、人と同じが良かった、僕は人と違うんだと思っていたそうです。

驚きました。化学調味料を排除した食事やおやつは幼稚園では我が家だけではありませんでした。我が家はまだ緩い方でした。小学校では人数は減ったけど同じ園からきた子もいて似た環境の子は他にもいました。駄菓子を買うのを強く怒ったこともありません。なのに罪悪感を溜めて大きなトラウマになっていってる。。。

長男は真面目な正確で私のために私に合わせたいと言う想いが強かったのでしょう。一途でもあります。父親にも上手に甘えて願いを叶える弟妹と異なり真っ向勝負でぶつかっては撃沈していました。私が彼の気持ちを察して願いを叶えてしまうと彼のためにならないと思い、

「ねえ、弟妹をよく見て真似してご覧。どうやったら上手に甘えたり、願いが叶いやすくなるのか弟妹を観察してね。自由でいいんだよ。」

そう繰り返し伝えてきました。

魂の性質も我が家の中では少し異なっているようなので、弟妹が全く気にも止めなかった少しだけ丁寧な食生活が負担になったのだと思います。

そのため私が強く反対したり怒って自由に駄菓子を買えなかったと思い込んでいたのです。

エネルギー的に拒否してたのかなぁと思わなくはないですが、こんなに予想もできない部分でトラウマが出来るのならほんとにトラウマを作らない子育てなんて無理💦と感じました。

子は親を超えていくもの。

子どもたちが自分の力で乗り越えてくれるのを願い祈りながら、愛を送りたいと思います。

実はこの話をした前の日の夜。至らなかった自分を思い「あまり構ってあげられなくてごめんね。愛してる。」と幼い頃の長男を何度も抱きしめていました。

想いは時空を超えます。昨夜の私の行動が長男が自分のトラウマを表現する突破口を作ったのかもしれません。

表現することでトラウマは軽くなり消えていきます。子どもたちが不満を口にした時はトラウマを昇華したいんだな、もう手放して前に進みたいんだなと思うと腹を立てずに耳を傾けることが出来るかもしれません。

(表現とは恨みを繰り返し表現するのではなく辛さを素直に伝えるという意味の表現です。)

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