心が揺れるということは

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こういう風にサイトを立ち上げ

「共に進みませんか?」と表で表現していると、もう全てが安定して子どものことで心が揺れる、感情が揺れることはないのだろう、

子どもたちは世間一般に言われている幸せの道を歩んでいるのだろうと思われるかもしれません。

確かに私の成長とともに子どもたちも変わってきてそれぞれが自分の道を歩み始めました。

しかし心が揺れることが無いわけではありません。

私も親なので子どもたちの一挙手一投足に揺れることもあります。

でもそれが悪いわけではない。揺れるということは伸び代があるということ。

人は安定してしまうと成長出来ない。

人は安定を望むけれど安定は決していいことではないのよ。

と以前教わったことを思い出しました。

ちょっとイメージしてみてください。

昔気質な頑固なおじいちゃん。強い信念があるから揺らがないけど変わりませんよね?

おじいちゃんならそれでも大丈夫だけど、母である私たちが揺らがないと子どもたちは親という殻を突き破りにくいのではないでしょうか?

子どもは親を超えて成長していくものだから。

心が揺れた時、その時は「揺れるよね。心配だよね。」とまずは揺れる気持ちを子どもにぶつけず、揺れる気持ちを否定せずそっと抱きしめてくださいね。

「怖いよね、不安だよね。」って。

優しく優しく。

壊れやすい宝物を触るように優しくそぉーっと☺️

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