魂の性質

farfadet

不登校をメインに書いていくと意識的に3次元の目に見える関わりに特化しようとする私がいます。避けて避けて避けきれずに少しづつ出してます。😂

次男との関わりでここを抜くと表面的なシェアになるし、3次元のことだけを語るのは私の担当ではないのだと思います。

魂には出身の星や地球に来る前の経験などによってそれぞれの個性や性質があります。

この性質、我が家は皆似ている傾向にありますが、中でも私と次男はほぼ同じ性質をもっています。それは体型や食事の好みなどにも現れていると思います。

魂の性質という意味で最近私自身への理解が進んだことで、次男へも理解が深まったことがあります。

次男に関して私はずっとなんでこんなに感受性が強く繊細なのだろう、生きていきにくいのに。もっと図太くなればいいのに。みんなのように勝つことに興味があれば伸びるのに。そんなことを思ってきたし、言葉にして求めてもきました。

ところが私自身が繊細で柔らかい波動を持っているのでエネルギーが強い人に近づくと自分ではないものに引き摺られてしまうことに気づいたのです。その距離2m。

コロナでなくてもソーシャルディスタンスかい!!と自分で突っ込みをいれました。

私が生まれた時代は個性という言葉もあったのかというくらい人と同じことをする、集団行動が尊重され学校へ行く以外の選択肢はなかった時代です。だから生きていくためにセンサーを閉じてきたし、閉じたから学校へも行けました。

でも次男の世代は過渡期です。センサーはほぼ開いたまま旧システムの学校教育へと入っていく。私のような感性を持ったまま入っていくのだからそれは苦しかっただろうなと感じました。

45人学級が耐え難いのもわかります。今の私なら絶対無理。😅

だってコロナによって人と集まる機会が減ったことが私には安らぎになってるくらいですもの。学校の役員以外では積極的に幅広くお付き合いをしていた訳ではなく、元々極小数の親しい方としかお付き合いしていません。それなのに集まるのが減ったのが安らぎとかそんなことを思うって一体どうよ!と思いますが事実なので仕方ありません。

ただ自分をより深く知ることによって次男への理解が深まり「なんでこうなの?」という思いが無くなりました。

彼に私の望む人としての姿を望むのではなく、自らの良さを活かした彼なりの社会との関わりと喜びを模索していって欲しいとしみじみと思いました。

♯不登校 ♯学校 ♯親子 ♯親子の関わり

♯親子のコミュニケーション ♯引きこもり

♯魂の性質 ♯個性 ♯妖精 ♯人との距離

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