中2、クラス替えの他にもう一つ大きな変化がありました。
それは3クラスあったクラスが2クラスになったこと。それによってクラスあたりの人数がとても増えました。それが彼にはとても苦痛。人混みが嫌い、車間距離ではないですが人との距離が常に近いのが苦手です。そばにいる人の感情エネルギーを感受してしまい自分でないものに常に影響されるのでとても疲れるようです。それも登校回数に大きく影響しました。
初めて気づいたのですが彼は小学校の頃から三十数人のクラスでずっと過ごしていました。恵まれていたともいえますがそれ故にここまで気づきませんでした。この時は1クラス45人。
おまけに思春期、14歳男子。
とても穏やかで落ち着いた子が多いと感じられる学校ですが入学の際に先生が言われれていました。
「☆☆学校と言えど中学2年は荒れます。覚悟をしていてください。」と。
実際に話を聞いたり参観に行って感じたのはこの学校で「荒れる」というのは授業崩壊という形ではありませんが、私語が多かったり、先生の言うことを聞かない生徒がいたり、会話も女の子のこと、若しくはひたすら下ネタばかり。
それがまた次男には苦手。
元々好奇心旺盛な子が集まっているので休み時間に誰かが先生に質問していると
「なになになに聞いてるの?へー。それはあーでもない、こーでもない。」と会話が弾み出すのが楽しくてたまりませんでした。
小学校の頃は誰かが知的好奇心に沿った質問をすると、これまた必ず誰かが「頭いいふりして」とか「かっこつけて」とか囃していたそうで彼は自分は質問しないので言われたことはないけど非常にめんどくさいと感じていました。それが中学ではみんなが楽しんで寄ってくる。嬉しくてたまらなかったのに中2になると知的好奇心はどこへやら皆暇があれば下ネタに興じてる。つまらないし聞きたくない。
自然とお弁当も友だちとではなく独りで食べるようになりました。
「なんで独りで食べるん?」と聞かれていたようですが、彼がなんと答えていたのか私は忘れてしまいました。
あれだけ大変だったのに記憶が曖昧な部分が多いということは私自身が本当に混乱していたのだなと感じます。親子ともに1番辛い時期だったのかもしれません。
とはいえここで終わりではないので辛い時期の1.2位を争うと言った方が正確かも。😂

