母との関係 その2

farfadet

まず私と母の関係を
表面的な部分と内側でこれまでにどのような関係が築かれていったのかなるべく簡単に(できるのか!💦)説明したいと思います。


私は田舎の本家の長女で一人娘です。
養子を迎えて家の跡をとるということもあってとても厳しく育てられました。
とはいえそれは母流の厳しさなので私には矛盾していると感じることも、物事が理解できるようになると納得いかないことも多く、また叱るというよりはするべきと思ったことや気に入らないことをヒステリックに怒鳴りつけられるので記憶にある限りで5、6歳では既に母の身体に触ることも母に触られることもできなくなっていました。怖くて怖くて堪らなかったのです。

また母は私を守りたいと言う意識が強かったので母が自分で決めた「これなら安心、安全、理想的」と言う人生を歩むことを私に強く望んでいました。
「嫌」と言うことは許されませんでした。一言「嫌」と言っただけで小一時間は怒鳴られます。
説教ではないんです。叫び続けるので嵐が過ぎ去るのを黙って耐えるしかありませんでした。
気に入らないと1週間は口を聞いてもらえないこともあり、学校の手紙、給食費、どうしても母にお願いしないといけないものがくるのが恐怖です。
生命線を握られている子どもとしては逆らうのは命取りでした。

ひと昔前まで社会的にもよく言われていたのでわかっていただける方も多いと思いますが、いい学校、いい会社、安定した結婚。子供は二人。。。きりがありません。笑
ちなみに私の場合はいい学校は婿養子をとるのに学歴が邪魔になるのでいい学校に行ってはいけないと猛反対されました。
この親が望む理想の人生は親の価値観がそのまま反映されるので同じ婿養子でも後に聞いた方は「こちらが高学歴でないと相応しい旦那様に出会えないのでいい学校に行きなさい!」と言われたそうです。
いろいろです。笑
今私たちが子どもに期待したり望むものもきっと百人いたら百通りの希望があるのだと思います。

父は事勿れ主義だったのか深く話すことはないままに亡くなったのでわかりませんが、母が私に何をしようが何を求めようが無反応、無関心でしたが、母に私と同じような対応をされると私に母の悪口を言って同意を求める。。。そんな感じでした。

その上祖父がアル中でいろんな方とトラブルばかり、祖父母と両親が三つ巴じゃなく四つ巴の戦いを早朝5時から繰り広げるので皆が外出して家の中がしーーーーんとすると誰かが死んでるのではないかと恐る恐る家を見回る日々。笑

感情はいつの間にか無くなり不満だけど何が不満かもわからない表面的いい子ちゃんの私が出来上がっていました。

「キレる」と言う言葉が流行りました。
私にも経験があります。
中学1年の頃、日直が黒板を消した瞬間訳がわからないことを叫んだのです。職員室で叫んだこともあります。怒りを感じ我慢できなくて叫んだとかではないんです。
気がついたら叫んでた。。。
キレるってそんな感じです。感情すら伴わず、瞬発的に起こることなので自分ではどうにもできないものでした。1番困ってるのは自分だけど止められない。

それでも母の前ではいい子でした。
母を知っている方の前でも自然にいい子でいられました。
いつも笑顔でにこにこ、それが大切でした。

さてこんな私がどう変化していくのでしょうか。
それが今にどうつながっていくのでしょうか。


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Jerry YangによるPixabayからの画像

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