ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、私には息子2人と娘がいて3人ともに不登校を経験しました。その際私自身に響くものが息子と娘では異なることに気づいたのでシェアしたいと思います。
最も長男の時は初めてで驚きすぎて「何とかしなきゃ💦」が先立っていたのですが、それを差し引いても微妙に異なるものがあるのです。
娘は今高校一年生ですが、私の高校時代は最も辛い闇の時代でした。
表面的に付き合っている友人はいても友だちと言える人はいませんでした。その上でその友人たちにある日突然無視され始め、いわゆるいじめにあっていました。
家族仲、そして親子仲も最悪で誰にも言えずただ我慢を重ねて登校していました。朝が来ることを呪いながら過ごしていた高校時代。友だちがいないので修学旅行さえも辛いイベントでした。親に言われて受験したそこは学校も遠く交通機関の待ち時間も長く今振り返っても良い想い出が1つもありません。
過去を振り返り癒してきたのでいじめた友人への恨みはもうありません。けれど高校時代を総じて観察した時、私の中にまだ受け止めきれていない昇華しきれていない痛みを感じます。
娘が落ち込んで塞ぎ込むと私はこの時の痛み、自分の中に置き去りにした過去の痛みを刺激されるので気持ち悪く、娘を何とかしたい、元気にしたいと頑張って空回りしてしまうことに気づきました。
娘は本来太陽のように周りを照らす明るい子だと思います。その子が私がまだ持っている陰の部分、過去の痛みを反映して日蝕のような状態になり自己表現出来ずにいるのを感じます。
娘が悲しみ、苦しみ、痛みを自分で感じるのを許すと決めてから娘に干渉することがなくなり、自分は自分の感情を感じるようにしていました。
今回記事にしたことはその過程で気がついたことです。
子どもが起こす出来事は魂の学びの中で親への刺激として親を現在過去未来への囚われを解放して幸せへ導く為の出来事であることがあります。
思うようにいかないお子さん、悩み苦しむお子さんをみて、お子さんのそのまま、今の状態ただそのままを受け容れることが難しい時、お子さんを変えたくて仕方がない時、もし良ければご自身の感情をなんの判断もせず、頭をストップして感じてみてください。
今のお子さんの状態によって、自分が何を刺激され何が思い起こされ、何が辛いのか段々みえてくると思います。もしもみえたらその気持ちをそおっと抱きしめてあげてください。
繰り返しているうちにいつの間にかお子さんの困ったと思っていた様子が軽くなっている事があります。
そしてこれはあくまでも魂の関係性のお話、わかるようになってくると自分を責めてしまう段階が来ることがありますが、人間の思考レベルでいい悪いを決められるレベルのことではないことを意識に留めて頂けると幸いです。
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