そふぃあ

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結局落ち着くところに落ち着くのだと感じたこと その5(そふぃあ編)

息子は中学校を卒業して、通信制高校へと進学した。そして同時にサポート校にも入学した。サポート校というのは、通信制高校と連携して単位取得のためのレポートなどのサポートしてくれる機関で、息子の場合は、このサポート校に入学したことが、恐らく人生の...
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結局落ち着くところに落ち着くのだと感じたこと その4(そふぃあ編)

息子の不登校中、ほとんど会話をしなかった。会話するときは「注射」の時だけと言っても過言ではない。それぐらい我が家ではお互いの踏み込み方や家族の在り方がわからなかった。不登校に対する私の罪悪感がひどくて、息子にどう関わればいいのかわからなかっ...
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結局落ち着くところに落ち着くのだと感じたこと その3 (そふぃあ編)

息子の慢性疾患、血友病は遺伝性の疾患である。私の兄も血友病患者であり、 母がキャリア。つまり私の家系からの遺伝なのだ。この事について、いろいろと考え方があると思うのだが、私の場合は罪悪感に繋がった。息子の慢性疾患のルーツも、息子の不登校の原...
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結局落ち着くところに落ち着くのだと感じたこと その2(そふぃあ編)

息子について振り返る時、セットになるのが息子が血友病患者であり、日常の中で特別なケアをしなければいけない、ということ。不登校の期間、というか息子のエネルギーが尽きて来た頃からこのケアを怠りがちで、息子の日常生活にも不便が出ていた。関節や筋肉...
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結局落ち着くところに落ち着くのだと感じたこと その1(そふぃあ編)

そもそも私は、母性本能が乏しいのだと思う。だからずっと長い間、大人になってからも私は母親になるのが怖かった。自分の子どもを立派に育てられる自信が全くなかったというのが表向きの理由だけれど、本当は子どもとの関わり方がわからなくて(子どもだけで...
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まだ枠は拡がってなかった(そふぃあ編)

息子が二回不登校になり、いろいろ心の学びをしていく上で、ちょっとは私の枠も広がったかな、と思ったけれど、娘の行き渋りから不登校、五月雨登校から復学、そして受験期のごちゃごちゃを通して、全然枠が広がってないことが私の中で露呈してしまった💦まだ...
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親子でカウンセリングに行ってみた(そふぃあ編)

初めて娘と親子でカウンセリングに行きました。息子の時は、私だけが受けていましたが、娘の不安定さが気になり本人に勧めたところ、積極的ではないけれど、行くことに応じました。カウンセリングを娘に勧めたのは、少しでも違う視点から物事を見るヒントにな...
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ヤバい! ズレてる(×_×)(そふぃあ編)

今、目の前で娘が自分の不安に押し潰されそうになって荒れている。髪の毛を振り乱し、泣き叫んで自分の不安をどうにかして!と私に迫るのだ。目の前で起こっていることを見つめる私の感情は、7年前に息子が不登校になり始めの頃、家で暴れていた頃の光景を見...
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目の前の現実はどこから来る?(そふぃあ編)

心の学びを始めた頃、目の前で起こっていることはすべて自分の意識が顕在化している、と知ってとてもショックを受けました。いわゆる潜在意識の書き換え、と言われて取り組んだけれど、苦しい現実は一向に変わらない…時々拗ね拗ねモードに入ってしまい、自分...
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未だに対応がわからない(そふぃあ編)

息子の不登校の経験から、私は子どもの不登校への対応は何となくわかっているつもりでした。傲りがあったなぁと思います。と、同時に私自身の癒しが全然進んでないんじゃないかと思います。息子の時は学校に無理やり連れて行っていた時期もあって、親子関係も...